炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
メディア紹介情報

コーヒー用語辞典

カフェインを除去したもの。水による抽出や超臨界炭酸ガス抽出などがあり、いずれも生豆の段階でカフェインを除去する。

鉄やアスコルビン酸などを利用して酸素を科学的に除去する。

ウォータードリップによって抽出されたコーヒーのこと。

焙煎の途中で一度釜から豆を出し、冷却してからもう一度焙煎すること。豆の水分を少し抜くことにより焙煎しやすくなるが、香味も落ちる傾向にある。

配合の豆を単品でそれぞれ焙煎してから混ぜるコーヒー。1種類ブレンドを作るのに3〜4回焙煎を必要とし、混合焙煎よりも時間と労力がかかる。

タンポポの根を水洗いし乾燥させ焙煎したもの。水色はコーヒーのようで、美容と健康維持に適した健康茶。

趣向品であるコーヒーを通じてお客様に感動を与える店。南蛮屋です。

コーヒーチェリー。いわゆるコーヒーの実のこと。赤くさくらんぼに似ている事からチェリー、またはコーヒーチェリーと呼ばれている。

生豆に付着している薄皮(シルバースキン)や微塵などのこと。

コーヒーの生豆からカフェインを除去する方法のひとつ。南蛮屋の「カフェインレス999」は、この方法によって精製されている。

シティ−ロストからフレンチローストにした高品質のコーヒーを飲んだあとにかんじられる、甘い味わいの表現。

アラビカ種の原種ともいうべき古い品種。生産性は低く、病気にも弱い。但し、独特な甘味と清涼感、軟らかな触感をもっている。南蛮屋においてコロンビア産の「サン・アグスティン」はティピカ種100%で、特有の甘味と軟らかさをもつ一品である。

サンプルを焙煎する為の小型のロースターで、焙煎の段階ごとに焼き上げること。その結果によって、最終の煎り止めを決定する。南蛮屋でもテストローストは欠かせません。

ディナーコースの最後に飲む食後の濃いめのコーヒー用カップ。100ccが基本のサイズである。

ペーパードリップで抽出する際、コーヒー豆をろ過する為の器具。1〜2人用、2〜4人用等サイズがあるが、目的の抽出量に合わせたサイズを使用するのが大切。


 
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